藤井聡太の成績一覧|八冠陥落!年度別の最新版をご紹介。驚異の勝率と記録の数々をご覧ください

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藤井聡太 成績一覧 将棋

藤井聡太さんといえば、鳴り物入りでプロ棋士になりました。その直後から快進撃を続けています。

数々の記録も打ち立ててきました。そんな藤井聡太さんの将棋の成績をご紹介します!

プロ入り後の成績一覧・年度別

藤井聡太 成績一覧

プロ入り直後からものすごい成績を挙げている藤井聡太さんですが、ここで成績を見てみましょう!

2024年度(2024年4月~2025年3月)

23勝8敗(勝率74.19%)

(2024年12月2日現在)

 

八冠を維持できるか。

それが一番の注目でしょう。

→叡王を防衛できず、残念ながら七冠に。

 

さらには勝率80%以上を維持できるか。

これも気になります。

とにかく目が離せない1年ですね。

 

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2023年度(2023年4月~2024年3月)

  • 46勝8敗(勝率85.18%)

(2024年3月31日現在)

 

六冠を維持しつつ、八冠に挑む2023年度。

このまま快進撃が続くのか、それとも誰かが止めるのか。

 

7年連続勝率80%を達成するかも注目ですね!

2022年度(2022年4月~2023年3月)

  • 53勝11敗(勝率82.81%)

 

六冠を獲得した2022年度。

そして、6年連続勝率80%超!とどまるところを知らない!!

いやはや。

あー、いやはや!

2021年度(2021年4月~2022年3月)

  • 52勝12敗(勝率81.25%)

 

四冠の獲得、A級昇格(史上2番目の早さ)、そして5年連続勝率80%以上。

2021年度も藤井聡太さんに沸いた1年でした!

ほんと、すごすぎますよ!

2020年度(2020年4月~2021年3月)

  • 44勝9敗(勝率83%)

 

何と言っても、この年は棋聖戦・王位戦を制して二冠となった年です。そして最優秀棋士賞も獲得しました。

勝数・勝率もトップ。八段昇段も果たしています。

 

4年連続勝率8割以上は史上初の達成。新型コロナ騒動の中での快挙達成ということになりました!

2019年度(2019年4月~2020年3月)

  • 53勝12敗(勝率81.54%)

 

この年は藤井聡太さんにとって、ちょっと調子が良くなかったようです。

調子は良くないのに勝率81%を超えていますからね。かける言葉が見つかりません(笑)

タイトル挑戦を目標にしていたのが、できなかったというのが大きかったようです。

2018年度(2018年4月~2019年3月)

  • 45勝8敗(勝率84.91%)

 

史上最年少での七段昇段を記録しました。また、行方尚史九段や渡辺明名人を倒すという偉業も。

この年の勝率84.91%は史上3位の高い勝率です。

2017年度(2017年4月~2018年3月)

  • 61勝12敗(勝率83.56%)

 

史上最多の29連勝を達成!これまでの最多連勝記録を塗り替えるというおそろしい偉業を成し遂げました!

ちなみにプロ入り初黒星を付けたのは佐々木勇気五段(当時)でした。

 

しかし、対局数も多いですね。73戦です。いくら若いとは言え、めちゃくちゃな対局数をこなしています。

2016年度(2016年10月~2017年3月)

  • 10勝0敗

 

プロ入り初の対局が、なんと加藤一二三九段だったんですよね。年の差62歳6か月!

しかも加藤一二三九段に勝利して、公式戦の史上最年少勝利記録を更新しました。ここからいきなりの快進撃が始まります!

 

=====

勝ち進むごとに相手は強く、がっつりと研究もされます。

それでいてこの勝率。

すごい、としか言いようがないですね。

主な最年少記録や記録

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藤井聡太さんはめちゃくちゃな記録をばんばん打ち立てています。そりゃもう。

特に最年少記録がすごいですね。

最年少記録

  • プロ入り 14歳2か月
  • 初勝利 14歳5か月
  • 通算50勝 15歳4か月
  • 六段昇段 15歳6か月
  • 七段昇段 15歳9か月
  • 通算100勝 16歳4か月
  • タイトル挑戦 17歳10か月20日
  • タイトル獲得 17歳11か月
  • 二冠 18歳1か月
  • 八段昇段 18歳1か月
  • 通算200勝 18歳4か月1日
  • 初防衛 18歳11か月
  • 九段昇段 18歳11か月
  • 三冠 19歳1か月
  • 四冠 19歳3か月
  • 五冠 19歳6か月
  • 通算300勝 20歳5か月
  • 六冠 20歳8か月
  • 名人位獲得 20歳10か月
  • 七冠 20歳10か月
  • 八冠 21歳2か月(史上初)
  • 永世位資格獲得 21歳11か月(棋聖)
  • 永世二冠資格獲得 22歳1か月(王位・棋聖)

 

全部じゃないのか(笑)それほど最年少記録をどんどん塗り替えています。

主要な項目で最年少記録を塗り替えていないものってあるんでしょうか?

 

2021年11月13日、竜王位を獲得。羽生善治九段の22歳9か月の記録を大幅に更新しました!

2022年2月12日、王将位を獲得。羽生善治九段の22歳10か月の記録を大幅に更新です!

2023年3月19日、棋王位を獲得。羽生善治九段の24歳2か月の六冠記録を、これまた大幅に更新しました!

2023年10月11日、王座位を獲得。羽生善治九段の21歳11か月を更新し、史上初の八冠を達成しました!

2024年7月1日、棋聖戦を5連覇。中原誠さんの23歳11か月を更新し、史上最年少の永世位資格を獲得しました!

2024年8月28日、王位戦を5連覇。羽生善治さんの24歳9か月を更新し、史上最年少の永世二冠資格を獲得しました!

その他の記録

  • 最多連勝 29連勝
  • 5年連続勝率8割以上
  • 王位戦で予選から全勝で王位獲得
  • タイトル戦20連勝

 

この4つは史上初の記録ばかり。うん。言葉が出てこないですね。何なんですか、この人は(笑)

今後の展開が楽しみすぎる!

これまで破竹の勢いで勝ち進み、タイトルを取り、高勝率を残してきた藤井聡太二冠。

本当にめちゃくちゃすごいです。

 

2024年に叡王位を失ったものの、勢いは留まることを知りません。

研究され続けているはずなんですが。。。

 

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化け物が進化を止めませんね!これからがなおさら楽しみです!

 

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