R1グランプリの歴代優勝者|司会者やRの意味。2025年の日程など情報をお届けします!

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r1グランプリ 歴代優勝者 テレビ

R1グランプリというと、ピン芸人の賞レースの中でもトップのランクにある大会です!

テレビでも放送されるので、注目度はめちゃくちゃ高いです。

 

そんなR1グランプリの情報を余すことなくお伝えしていきます!

R-1グランプリの歴代王者一覧

R1グランプリの歴代優勝者と準優勝者を一挙ご紹介していきます!

 

回数 開催年 優勝者 準優勝者
1 2002年 だいたひかる (未発表)
2 2004年 浅越ゴエ ネゴシックス
3 2005年 ほっしゃん。 井上マー
4 2006年 博多華丸 あべこうじ
5 2007年 なだぎ武 徳井義実
6 2008年 なだぎ武 芋洗坂係長
7 2009年 中山功太 エハラマサヒロ
8 2010年 あべこうじ エハラマサヒロ
9 2011年 佐久間一行 AMEMIYA
10 2012年 COWCOW 多田 スギちゃん
11 2013年 三浦マイルド ヒューマン中村
12 2014年 やまもとまさみ レイザーラモンRG
13 2015年 じゅんいちダビッドソン マツモトクラブ
14 2016年 ハリウッドザコシショウ 小島よしお
15 2017年 アキラ100% サンシャイン池崎
16 2018年 濱田祐太郎 ゆりやんレトリィバァ
17 2019年 霜降り明星 粗品 セルライトスパ 大須賀
18 2020年 マヂカルラブリー 野田クリスタル 大谷健太
19 2021年 ゆりやんレトリィバァ ZAZY
20 2022年 お見送り芸人しんいち ZAZY
21 2023年 田津原理音 コットン きょん
22 2024年 街裏ぴんく 吉住

 

振り返ってみると、とても懐かしいですね。

記念すべき第1回大会優勝のだいたひかるさんは、芸人としては引退?しているのでしょうか。

テレビなどには出られませんね。

ですが、闘病生活などの話で同じような境遇にある人たちを力づけています。

 

浅越ゴエさんは岡山県出身。

そのため、岡山県の番組やCMに出ることも多く、私もすごくなじみのある芸人さんです。

 

あとは漫才師で有名な、博多華丸さん、粗品さん、野田クリスタルさんなどは、名だたるピン芸人を抑えての優勝。

すごいですよねぇ。

 

芋洗坂係長の芸では、めちゃくちゃ笑った記憶があります!

 

第22回大会(2024年)では芸歴10年以下というルールが撤廃されました!

第19回大会から設定されたこのルールのために、涙をのんだ芸人も多かったです。

おもしろいものはおもしろいので、ルール撤廃は非常に良いのではないかと思います!

歴代司会者一覧

R1グランプリは司会者も注目されています。

やっぱり司会が上手だと見ている方も楽しいですからね。

 

  • 第1回大会(2002年) なるみ
  • 第2回大会(2004年)~第17回大会(2019年) 雨上がり決死隊
  • 第18回大会(2020年) 蛍原徹・粗品
  • 第19回大会(2021年)~第22回大会(2024年) 霜降り明星

 

全22回のうち16回は雨上がり決死隊の2人が司会を務めました。

ただ、いろいろな問題もあり第18回大会は蛍原徹さんと粗品さんの2人になり、第19回大会以降は霜降り明星の2人になりました。

 

M1グランプリなんかはいつも今田耕司さんと上戸彩さんの2人です。

これからR1グランプリは霜降り明星で固定するんでしょうかね。

2025年のテレビ放送やスケジュール

R1グランプリの2025年のスケジュールをご紹介します。

 

  • 1回戦開始 2024年11月1日
  • 準々決勝 2025年1月15日~17日
  • 準決勝 未発表
  • 決勝戦 未発表

 

決勝戦に向けて、2024年11月から予選がスタート。

若手からベテランまで多くの芸人やアマチュアがしのぎを削ることになります。

2023年は12月から1回戦が始まっているので、少し前倒しになっているんですね。

 

実は2023年に放送されたR1グランプリ決勝戦は、お笑い熱が高いと言われる関西地区でも、視聴率が9.5%となりました。

17年ぶりの一桁になって、R1グランプリの低迷っぷりが明らかになりました。

 

2024年はネタ時間も3分から4分になりますし、おもしろい戦いを期待したいですね!

R1グランプリのRとは

「R1グランプリのRって何?」というのが気になりました。

M1グランプリのMは漫才のMだろうと予想は付きますし、そのとおりなんですが。。。

 

R1グランプリのRは「落語」のRなんですね。

実は第1回大会は、座布団の上で漫談をするというのがルールだったようです。

 

しかし、そのルールは初回の1回だけで撤廃。

第2回大会以降は「とにかくおもしろい1人芸」というルールになっています。

 

なので、参加者も落語家やものまね芸人、漫談家や一人コント師、漫才師やコントグループなど、幅広くなっています。

R1グランプリ、楽しみです♪

R1グランプリは毎年楽しみですね。

テレビに出ているタレントさんが、実はピン芸人だった、ということってけっこうありますし、あのコンビの人が一人でも活躍している!?すごい!と思うきっかけにもなりますしね。

欲を言えば、1人の持ち時間が長くなればなぁ、と思います。

長いネタも見てみたいですから。

 

ということで、R1グランプリからどんな芸人がメジャーになるのか。

すごく楽しみにしています!

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