ニューイヤー駅伝が2025年も開催される予定です!
楽しみすぎる年始の風物詩ですよね!
どんなレースになるのか。
出場チームや地方予選などをご紹介していきます。
出場企業(チーム)一覧
2025年大会の出場チームが分かり次第ご紹介します!
東日本
北陸
中部
関西
中国
九州
8年ぶりに優勝したトヨタ自動車。
そして、三連覇を阻止されたHonda。
どうなりますか!
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ちなみに2024年大会に出場したのチームは以下のとおりです。
東日本
- 富士通
- Honda
- ロジスティード
- SUBARU
- ヤクルト
- サンベルクス
- Kao
- コモディイイダ
- プレス工業
- 埼玉医大グループ
- 富士山の銘水
- NDソフト
- コニカミノルタ
- JR東日本
- GMOインターネットグループ
北陸
- YKK
中部
- トヨタ自動車
- トヨタ紡織
- 愛三工業
- 愛知製鋼
- 中央発條
- NTN
- トーエネック
関西
- NTT西日本
- SGホールディングス
- 住友電工
- 大塚製薬
- 大阪府警
- 大阪ガス
中国
- 中国電力
- マツダ
- 中電工
- JFEスチール
九州
- 黒崎播磨
- 旭化成
- トヨタ自動車九州
- 九電工
- 安川電機
- 三菱重工
- ひらまつ病院
- 西鉄
どこが連続出場を果たして、どこが予選から這い上がってくるでしょうか!
予選会の結果や日程
ニューイヤー駅伝にはシード制度がありません。
前年にどれだけいい成績を出していても、何連覇していようとも、予選会を勝ち抜かないといけません。
厳しい世界です。
そんな2025年のニューイヤー駅伝ですが、予選日程はまだ発表されていません(2024年2月現在)。
参考までに2024年1月1日開催のニューイヤー駅伝地方予選の日程をご紹介します。
- 11月3日 九州実業団毎日駅伝競走大会
- 11月3日 東日本実業団対抗駅伝競走大会
- 11月12日 関西実業団対抗駅伝競走大会
- 11月12日 中部・北陸実業団対抗駅伝競走大会
- 11月12日 中国実業団対抗駅伝競走大会
2023年に開催された予選会とほぼ同じ日程です。
おそらく2024年も同じような日程になるのではないでしょうか。
各地方の出場枠ですが、2022年~2024年の3年間ではこのようになっています。
2024 | 2023 | 2022 | |
東日本 | 12 | 12 | 12 |
中部 | 7 | 7 | 6 |
北陸 | 1 | 1 | 1 |
関西 | 5 | 5 | 5 |
中国 | 4 | 4 | 5 |
九州 | 8 | 8 | 8 |
MGC特例措置 | 4 | – | – |
合計 | 41 | 37 | 37 |
さて、2025年のニューイヤー駅伝出場はどのチームになるでしょうか!
ニューイヤー駅伝本戦のコース
ニューイヤー駅伝のコースは発表され次第、ご紹介します。
2024年大会では大きく変更がありました。
- 従来の2区と3区を合わせて、約22kmの長距離区間に。
- 従来の4区を約15kmと約8kmに分けて新3区、新4区に。
- コース変更により、6区が500mほど短縮されます。
- これまでは2区だったインターナショナル区間が4区に変更。
これだけ大きな変更がありましたから、2025年大会ではあまり変更はないのではないか、と予想しています。
2024年大会の中継ポイントと各区間の距離はこうなっていました。
- 1区 群馬県庁~高崎市役所 12.3km
- 2区 高崎市役所~伊勢崎市役所 21.9km
- 3区 伊勢崎市役所~三菱電機群馬製作所 15.4km
- 4区 三菱電機群馬製作所~太田市役所 7.8km
- 5区 太田市役所~桐生市役所 15.8km
- 6区 桐生市役所~伊勢崎市西久保町 11.2km
- 7区 伊勢崎市西久保町~群馬県庁 15.6km
どんなコースになるのか、公式発表が待ち遠しいですね。
2025年の日程
2025年2月現在、まだ正式には発表されていません。
が、おそらく「2025年1月1日9時15分スタート」に開催されると思います!
ニューイヤー駅伝→箱根駅伝と続く3日間の駅伝大会!最高じゃないですか?
2024年・2023年・2022年の結果
さて、2024年~2022年の結果を復習してみましょう!
2024年
- トヨタ自動車
- Honda
- 旭化成
- 黒崎播磨
- 三菱重工
- Kao
- NTT西日本
- GMOインターネットグループ
- 富士通
- 中国電力
三連覇を狙ったホンダは残念ながら2位!
トヨタ自動車が8年ぶりの優勝を飾っています。
区間賞
- 1区 太田直希(ヤクルト)
- 2区 太田智樹(トヨタ自動車)
- 3区 小松歩(NTT西日本)
- 4区 I.ディエマ(マツダ)
- 5区 田中秀幸(トヨタ自動車)
- 6区 西山雄介(トヨタ自動車)
- 7区 市田孝(旭化成)
7区のうち、3区でトヨタ自動車が区間賞。
そりゃ優勝するでしょ!という納得の結果となっています。
1区と2区で太田兄弟が区間賞を獲得しているのもすごいことですね!
2023年
- Honda
- 富士通
- トヨタ自動車
- 三菱重工
- GMOインターネットグループ
- SGホールディングス
- SUBARU
- 中電工
- トヨタ紡織
- JR東日本
ホンダが二連覇を達成しました!
前年、ホンダに連覇を止められた富士通が意地の2位!わずか46秒差の激戦でした。
区間賞
- 1区 村山 紘太(GMOインターネットグループ)
- 2区 B.コエチ(九電工)
- 3区 太田 智樹(トヨタ自動車)
- 4区 池田 耀平(Kao)
- 5区 青木 涼真(Honda)
- 6区 羽生 拓矢(トヨタ紡織)
- 7区 服部 勇馬(トヨタ自動車)
優勝したホンダはなんと区間賞が1人だけ。総合力の勝利だったと言えますね。
2022年
- Honda
- SUBARU
- 旭化成
- 三菱重工
- トヨタ自動車
- 黒崎播磨
- SGホールディングス
- トヨタ自動車九州
- GMOインターネットグループ
前年、旭化成の5連覇を阻んだ富士通でしたが、なんと12位となりました。
旭化成は2年連続3位となりました。
区間賞
- 1区 舟津 彰馬(九電工)
- 2区 B.キプランガット(SUBARU)
- 3区 相澤 晃(旭化成)
- 4区 細谷 恭平(黒崎播磨)
- 5区 小野 知大(旭化成)
- 6区 中山 顕(Honda)
- 7区 土方 英和(Honda)
優勝したHondaは2区間で区間賞を取りました。
新春、駅伝の3日間がやってきますね!
正月といえば、駅伝の3日間。
ニューイヤー駅伝~箱根駅伝と続く、駅伝ファンにはたまらない3日間となります。
何があってもタスキをつなぐ。
そんな気持ちのこもった各選手の活躍をチェックしましょう!